そもそも8ビートとは?プロが叩けるようになるコツも伝授
こんにちは!
ドラム講師のまっくすです!
ドラムに触ってみたが8ビートって何?
なんてそんなあなたのために、
今日は
8ビートとはなんのなのかという話と、
8ビートの叩き方の話をしたいと思います。
目次
8ビートとは?
よくドラムに関連して
「8ビート」
という言葉を聞くと思います。
そもそも8ビートとは
何なのでしょうか?
8ビートとは、
8分音符のノリで聴かせる
ドラムのリズムのことです。
よくわからないかもしれませんので
楽譜を載せてみます。
↓ドラムの譜面が読めない方はこちらの記事もどうぞ!
これが一番基本的な8ビートになります。
これらの音符は基本的に
8分音符で構成されています。
だから8ビートなんですね。
4分音符が基本だと4ビート、
16分音符が基本なら16ビートなんて
呼ばれたりもします。
8ビートの叩き方
じゃあ8ビートは
わかったけどどう叩けばいいの?
って話ですね。
8ビートは2音ずつのセットが
4回繰り返されいると捉えると
コツを掴みやすいです。
以下の画像を見てください。
1回目の四角が右手と、右足のセット。
2回目の四角が右手と、左手のセット。
3回目の四角が右手と、右足のセット。
4回目の四角が右手と、左手のセット。
となっているのがわかりますか?
こうやって捉えると、
同時に動いているのは
体の2箇所だけなんです。
こう分解すると、
すこし練習しやすくなります。
ドラムは四肢が別に動いていて
すごいな、
なんてよく言われますが、
実際は同時に動かす場所が決まっていたり、
動かすにしても2箇所だけだったりします。
だからこの四角のように
パーツで捉えて練習してみてください。
これですぐ叩けるようになりますよ!
まとめ
以上が8ビートとはなんのかという話と、
8ビートを叩くためのコツでした。
この点を踏まえて練習すれば、
ドラムは早く上達します。
知識も大事ですからね。
今日から生かしてみてくださいね。
参考になったと思ったら
コメントいただけると嬉しいです!
リクエストなんかもお待ちしています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
まっくす
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