音符を意識するだけでテンポキープが完璧なドラマーになれる！？
こんにちは！
ドラマーのまっくすです。
初心者のみなさん
音符きちんと読めますか？
音符の読み方が
わかるかわからないか、
音符を意識して
叩くか叩かないか
でドラムの上達のスピードに
大きな差が生まれます。
なぜなら
ドラマーはバンドに
音符を提供しなくては
ならないからです。
どういうことかというと
ドラムはバンドの中で
リズムを作らなくてはならない
パートです。
そして
そのリズムとは
正しい長さの音符
のことなのです。
だから
正しい長さの音符を
メンバーに教えてあげることが
リズムを作るということなのです。
そこでドラマーが
正しい音符の長さを
知らなかったり、
意識していなかったら
どうなってしまうでしょうか。
テンポキープのできない
安定しない下手なドラマー
になってしまいます。
下手なドラマーに見られるのは嫌ですよね？
みんなに
下手なドラマーと思われると
バンドにも
誘ってもらえなくなり、
ライブにも
出られなくなってしまいます。
しかし、
今日紹介する
音符の長さ
をきちんと理解して曲を叩くことで
安定感のある
一緒に演奏のしやすいドラマー
になれるんです！
演奏しやすいドラマーになれば
みんなに誘われて、
ライブにバンバン出られるようになります。
ぜひそんなドラマーに
なれるように
音符の長さを
覚えていきましょう。
音符の読み方です。
本当は
もっとたくさんの種類がありますが、
今回は
3種類の音符と
1種類の休符を
紹介したいと思います。
口でリズムを取るとどうなるかも
一緒に紹介していくので
イメージを掴んでいきましょう。
①4分音符
これが4分音符です。
４分音符は
1小節に4つ音符が入る
という意味の音符になります。
口でリズムをいうと
タン タン タン タン
という感じです。
②8分音符
これが８分音符です。
意味は
1小節に8個入る音符
ということです。
4分音符の半分の長さ
になります。
口で言うと
タタ タタ タタ タタ
というリズムになります。
③16分音符
これが16分音符です。
1小節に16個入る音符
という意味です。
8分音符の半分の長さ
です。
口で言うと
タラララ タラララ タラララ タラララ
というリズムになります。
④4分休符
最後に休符です。
この音符が4分休符です
これは
4分音符分の長さ休む
という意味になります。
空白の時間を
とってください。
口で言うと
ウンッ
というリズムになります。
以上で
4種類の音符の
紹介を終わります。
他にも
音符の種類はありますが
この4つが
ドラムにおいては基本になります。
だから初めは
この4つを
意識して
ドラムを叩きましょう。
音符を
意識するかしないかで
ドラムの安定感が
まるで違っていきます。
音符を意識して
ドラムを叩いて
ライブで大活躍できる
ドラマーになりましょう！
ぜひ今日から
実践してみてくださいね！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
まっくす
P.S.
もっとうまくなりたい！
あの曲が叩けるようになりたいって方はこちらもどうぞ！！
いまなら期間限定で無料の教材をプレゼントしています！
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
