そんなのあり？ ドラムの譜面にあるバツとか丸の意味
こんにちは！
ドラム 講師のまっくすです！
ドラムの譜面は
きちんと読めますか？
ドラムの楽譜なんか
ピアノと違くない？
せっかくスコアを買ったのに
読み方がわからないよ
なんてあなたのために
この記事では、
ドラムの譜面の読み方
について解説していきますよ。
ドラムの譜面の読み方がわからないと
しっかりと曲にすることができないで、
ライブでめちゃくちゃな演奏をして
大恥をかくことになります。
そして、せっかくスコアを買っても
読めなくて無駄にするのは嫌ですよね笑。
そうならないためにも
楽譜の読み方を
ここで覚えていきましょう。
目次
スコアになんでばつ印？
ドラムの楽譜は
ピアノとかやってる人から見たら
特殊に見えるかもしれませんね。
バツとか丸とか
あるんですもん笑。
ですが慣れれば
ピアノとかよりもずっと
簡単であることがわかります。
ドラムの譜面の読み方
では実際にドラムの譜面を見てましょう。
以下の画像が
ドラムの実際の譜面になります。
五線譜に音符やら何やらが
あるって感じですね。
ですが、読み方は簡単です。
ピアノなら音程にあたるところが
ドラムの各パーツに対応しています。
上の画像でいうなら
ドの位置がスネアドラム、
ファの位置がバスドラム
という風です。
あと、
ばつ印がシンバル類ですね。
よく使うのはハイハットなので、
それだけは覚えておきましょう。
譜面に出てくる丸とか「く」の字は
ハイハットを開いたり、
シンバルを大きく鳴らして
欲しい時に使います。
実際の譜面では
では各音符と楽譜の関係がわかったら
少しだけ実際の譜面を見てましょう。
上の画像は８ビートの画像です。
これを
さっきの読み方で読み解きます。
すると、
これで使っているのは、
ハイハットと、
スネアドラムと、
バスドラムだとわかります。
これで、
あとは音符のリズムに合わせて
叩くだけです。
ね？簡単でしょう？
まとめ
以上がドラムの譜面の読み方でした。
ルールは本当にこれだけですので
これでどんなドラムの譜面でも読めます！
これを元に練習していきましょう！
これまで、読めないからといって
スコアを買うのもためらっていたあなたも
明日スコア買いに行きましょう！
ドラムの譜面の読み方知らなかった！
なんて人はコメントくださいね！
あと、リクエストも待ってます！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
まっくす
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